はじめに

 

 

 

 

この度は

 

「癌サバイバーミュージシャンが

癌を克服する過程で知り得た知識

行ってきた生活習慣改善方法

セルフケア方法

体に優しい治療方法

専用サイト

 

をご購入いただきましてありがとうございます。

 

ここに掲載しているものは

個人の体験であり、効能効果を保証するものではありません

 

 

ここにご紹介してる方法を行う場合においても

すべてご自身の判断と責任において行っていただきますようお願い申し上げます。

 

 

病気について

 

 

 

病気になられる方のほとんどが

なぜ自分が病気になったのか

考えることもせずに、

 

病気になれば

病院へ行って治してもらう

という考え方がが

一般的になっていると感じます。

 

しかし、

時として病院で行われる治療により

治るはずの症状が逆に悪化していると

見られるケースを僕は何度も見てきました。

 

 

 

僕は、数年前にガンを宣告され、

切除手術は受けたものの、

 

それ以外の治療を一切断り、

医師には治療しなけらば、

助からないと言われたにも関わらず、

健康を取り戻すに至っています。

 

 

また、僕以外にも

様々な難病を克服されてきた方

の経験をお聞きし、

 

自分が病気になった原因を見つめなおし、

その原因にアプローチすることで

 

病気が治癒している事例が

多数あることを知りました。

 

 

ですから

僕は自分が癌になったのはなぜか?

その原因を正しく理解する

ことに重点を置いて取り組んできました

 

癌になった原因は

自分にしかわからず

だからこそ自分にしか治せないと

思ったのです

 

 

 

 

まず落ち着いて冷静になること

 

 

 

癌を宣告されて気を落とさない方はいないと思います

 

僕の場合は腫瘍の摘出手術が終わってから、

はじめて主治医に癌を宣告されました。

 

それまでは良性腫瘍と考えられていたものが、

病理診断の結果、悪性度の高い癌だったというのです。

 

そして癌の周辺細胞にも深く浸潤しており、

放っておくとすぐに再発するということでした。

 

僕は目の前が真っ暗になりました。

 

 

不安と恐怖で何も手につかなくなり、

これからどうしていったらいいのだろう

ということばかりで思考停止状態になりました。

 

助かるためには医師から提案される

治療を受けざるを得ない状況でした。

 

僕の場合は、入院して、抗がん剤と、放射線を

約3か月行なわなければいけないと言われました。

 

普通の人ならここで、

「はい、わかりました。先生お願いします」

となるのでしょうが、

 

なんと僕は自分が癌であるという事実を

受け入れることができなかったのです。

ただの適応障害(現実逃避)です(笑)

 

 

そして少ししてから冷静になって考えてみました。

 

先生は抗がん剤、放射線をしても癌が治るとは

一切言ってくれなかった。

これはあくまで延命のためだと。

 

しかし、3か月も入院して抗がん剤など打たれたら、

間違いなく元気がなくなる。

 

癌であったとしても、

抗がん剤、放射線という治療以外に

方法はないのだろうか。

 

たとえば自分の免疫を上げることで

癌はなくなったりしないのだろうか。

 

 

いろんな考えが浮かんできたのです

 

そして僕は悩んだ末

治療を断りました。

 

先生から物凄い剣幕で怒られたことは

言うまでもありません

 

しかし、あれから3年半以上が経ちました。

現在どこも悪くなく、健康診断でも以前よりも

ずっと健康な結果が出ています

 

少なくとも、僕にとっては、

あの時の判断は間違っていなかった

と感じています。

 

恐怖と不安で思考停止になっていては

冷静な判断はできません。

 

一度立ち止まって、よく考えてみること。

自分の直感を信じてみることも

大切だと思います

 

 

 

ではここからは

僕が抗がん剤、放射線治療を断ってきてから

独自で勉強した内容と、実際に取り組んできた

生活習慣についてお伝えしていきます。

 

 

→第1章「癌の原因を知る」へ進む

 

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